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2013サチムin Cambodia輪行 走行2日目 その②

6月 25日 (火)
KralanhからSisophonまで
   本日の走行目標 50km


ppbanteaymeanchey.gif

朝の食事や水浴び、自転車のメンテナンスを整えて
6時外が明るくなったところで出発。
気温は24℃、薄曇り。
昨日と同じようにいくらか向かい風を感じながらの走行。

明日の走行距離80kmを考えると
出来れば本日中に走行目標50km先の
Sisophonから更に10kmでも20kmでも
距離を稼いでおきたいと思うが
それもSisophonより先のGuest House
の有無によるだろう。
とにかく 気温の上昇やスコールにあたらないうちに
一気にRohal(ロハル)までいきたい。

走り始めて1㎞ほど
Siem Reap Provinceの終わりを
告げる標識を確認。

「Siem Reapを 走りきったんだ・・・」

たった50kmの距離でも嬉しさと
大きなトラブルなく走行できたことに
達成感を感じる。

雨季の青空(1)


2時間も走ると雨季を忘れたかのような空。
気温も30℃近くまで急上昇。
あと30分ほどでRhalに到着すると
思われたが、いつものように
6号線沿いの小さな雑貨屋で休息し
水を浴びて 体調を整える。
心配していた食あたりなども
全くなく、体調は維持できている。

体調はとても軽く軽快さを感じていて
目標のRohalも止まらずに走り抜ける。


今日、Rohalでの休息を計画したのは他でもない理由があった。 

2012年11月末にほんの2泊訪れた
カンボジアだったが、その魅力にひかれ
2013に入り2月には
Siem Reapを出発点として
現地のローカル路線バスを乗り継ぎ、
トンレサップ湖周囲をめぐる7日間の旅をした。

P1110451_20130716230712.jpg
Siem Reapを起点に

P1110653.jpg
首都Phnom Penh(プノンペン)まで6号線を南下、
Phnom Penhからトンレサップ湖を東に見ながら

IMG_0737(1).jpg バンブートレイン HAYA-HAYスタッフ

5号線を北上してBttambang、Sisophonを
経由して再びSiem Reapに戻る。


道路はそのほとんどが平坦であることに気付き
自分の足でゆっくりと見て回ることができるといい・・・と思ったのだ。
そのほとんどが平坦ではあるものの、旅の途中 
Banteay MeancheyのSisophon
から暫く走った後に、前方に緩慢な隆起の登坂を発見。
自動車では、何のことはなく過ぎてしまったが
自転車で暑中走り抜けるのは 厳しい感じがしていた。

忘れることのないように、旅に持参した地図に
「緩慢な長い登坂あり」と記した。

そう Rohalからほんの2~3kmで
この坂道とのご対面となる。
その前に 休息をし臨もうと考えていた。


BY サチム


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2013サチムin Cambodia輪行 2日目 その①

6月25日(火)
Kralanh(クロラン)からSisophon(シソポン)までの50km


あ~いたたたっ・・・という感じで
痛みの場所や程度を確かめながら
私の体は、目を覚ましてベットから起き上がる。

昨夜は、夕食後8時には熟睡。
今日は5時まだ暗いうちに目が覚めた。

Kralanh町並み1

18ドルもするのに温かいシャワーはでないし、
水洗トイレと思っていたトイレは手動で
水を流す必要がある。
とりあえず、心地よいベッドで眠れたことに感謝する。
気を取り直してシャワーを浴び、
夜中に寝間着として着ていたTシャツと
Kralanh到着後すぐに洗濯をして
干しておいたレーサーパンツを着る。
歩きやすいナイキの靴も埃でナイキマークが
よく見えないくらいになっている。

貴重品を持ち1階のレストランで
クイティオ(温かい汁いりの米粉のそば)を
注文。ほんの数分でできてくる。
汁のダシは、牛かな~と思って
店の台所付近に目をやると「アジノモト」
の袋が目につく。
化学的な調味料をあまり使わないカンボジア料理と
いう印象を持っていたが、このようなお店では
使っているところも多いのかもしれない。
でも、夜中の冷房で少し冷えた体には
ほっとできるおいしい朝ご飯に満足。

P1110658(1).jpg

ご飯を終えて、自転車のメンテをする。
前後ブレーキ、ギアのトランスファーの様子、タイヤの状態・・・
すべてOK.
部屋に戻ろうとしたときに
宿(レストラン)の采配をしている
オーナーと思える方がこう声をかけてくださった。
「あなたは日本人でしょう。コーヒーのみますか?おいしいのをつくるよ。」
アジアン英語でスーっと聞き取ることができる。
実は、ずっと飲みたかったコーヒー。
SiemReapは、西洋人や日本人観光客の好みを
知っていて、比較的おいしいコーヒーを飲むことが
できるし、「without suger」「without milk」も
オーダー可能。
しかし、6号線上の小さな雑貨店のようなお店では
さすがにレギュラーコーヒーもない。
最近では、タイから入ってきているのか
日本で見かけるような缶コーヒーを
店先のBOXで冷やして販売しているところも
あるが、日本の様に「微糖」「無糖」はない。
全てに砂糖が入っている。
輪行途中で「ハードな活動をしているから砂糖入りでも飲めるかな」と
買ってみたが、相当な甘さで買ったことを後悔したことがあった。

お願いしたら、砂糖もミルクもない本当のブラック。
自然の甘みとほろ苦さで頭が覚醒した。
久しぶりにとてもおいしいコーヒーを戴いた。



6時になると次第に明るくなりはじめて
近隣の人々であっという間に満席になる。
町にはほかのレストランもあるのに
これだけ人が来るということはかなりおいしいか、
料金的にもリーズブルなのか?

ppsiemreap_20130716142917.gif


さあ、出発しよう。
一気に25km先の Rohal(ロハール)を目指す。
Kralanhは、SiemReap Province最終の町。
次は、SisophonのあるBanteay Meanchey Provinceにはいる。
* Provinceは、県のこと。

by サチム

2013サチムin Cambodia 輪行  Kralanhでのできごと

6月24日(月)Kralanhでの出来事  番外編  

Kralanh町並み1KralanhGestHouse

Kralanhに入ってすぐに目当てのGestHouseをみつけました。
このGuest Houseは
1階が大きな店構えのロコ達の集まるレストラン。
まずは、疲れた体を引きずるようにして
知らないふりをしてお店の方にこう尋ねる。

「この町にGuest Houseはありますか?」

「うちは、やってるわよ。でもこの町にはウチしかないのよ。」

やっぱり~。事前に調べてよかった。
空きはあることを確認して
まずは腹ごしらえをする。
このような小さな町のレストランは
時間的に早く食べるものが売れてなくなることが
多いことと、早じまいが多いのだ。

白いご飯が無性に食べたいので
数少ないお得意のカンボジア語センテンス・・・

「ター ミエン バイ ソー?」 白いご飯ある?
「ミエン、ミエン」  あるある!

Kralanh食事1(1)フランス統治下の影響?かたつむり?
                                   川に住んでいるというので
                                   タニシ?
Kralanh食事2生姜と豚肉の甘辛炒め
Kralanh食事4(1)牛肉とピーマンの炒めもの

日本でよく見かけるメニュブックのようなものはない。
注文は、店先にいくつもの鍋があるので直接フタをとって指さしでOK!


生姜と豚肉炒めは本当においしくて、この後の旅でも何度か頂くことに
なったお気に入りメニュのひとつ。
結局、タニシ?だったのだと思うがこれまた
お国違えば頂き方もちがう。
タニシの煮つけの中身を我ながら感心するほど
上手に クルリンっとだして パクパク食べていたら、
レストランのお姉さんが私に何やら言っている。
はて?何を言いたいのかと考え込んでいたら、
お姉さんは、自分でタニシ?を持って中身を出し
その身の内臓部分(サザエでいうなら奥の方の苦い部分)
を取り除いて食べるのだと教えてくれる。
一応火は通してあると思うのだが
「寄生虫の問題?」なのかもしれない。

カンボジアでは漁獲高世界3,4位といわれる
トンレサップ湖でとれる淡水魚が多いが、
プノンペンの屋台では、美しい海で知られる
シアヌークビルでとれた新鮮なものという
有頭エビを焼きエビにしてもらった。
これまた、一番おいしい頭の部分は
病気になるからやめなさいといわれたことを
思い出した。
まあ、ここはカンボジア、現地の人が言う事を
聞いておこう。まちがいな~い!

18$のゲストハウス


もう宿はここしかないのだから
何があってもここに滞在するのだが
一応恒例の儀式をする。

私の滞在先での儀式をこっそりお話しますね・・・

1.まずは部屋のタイプと費用を伺う。
    今日の所は、シングルベッド2台の部屋か
    ダブルベッド1台どちらも$18ドルだという。
    SiemuReapでもこの値段なら
    かなりいけるHotelに泊まることができる。
2.部屋をみる
    鍵がかかるかチェック(2重ロック有無)
    シャワーチェック(水の出方など)
    部屋側に開けるドアになっているか
    万が一、押し込みが入った場合、火事の時、ドア以外逃げる通路はあるか
    窓の施錠の状態
    万が一の時の連絡方法(電話の設置のないところもある)
3.リネンや部屋の清潔さ
    リネンのほころびはこの際、私にとってはそれほど重要ではない
    汚れのあるどうみても洗濯していないようなものは
    変えてもらう。
ざっとこんな感じ。嫌がる宿泊先は本来やめた方が望ましいが、
今日はそうもいかない。
この儀式をすることで、相手にも危機管理しているぞっと伝えることが
できて、一人旅をする人の一つの安全対策となると考えての実践。

ちなみにこの宿泊先はやはり電話がなかったので
直接かけられる電話番号を聞いておいた。
ドアの状況も部屋側に空くドアだったので、
入室中はドアのまえに 持参の鈴をかけた椅子を常に設置しておく。
こうすれば、眠っている最中の進入時いち早く気付くことになるか
相手がひるんであきらめるか?実際に起こったことはないので
はっきりはわかりません。

どーして ピンク色???


by サチム


2013サチムin Cambodia 輪行 

カンボジア輪行ブログを見てくださっている方々、
本当にありがとうございます。

ほんの ありがとうの気持ちとして
美しい夕日をプレゼントさせてくださいね。
この写真も含めてiphoneでの撮影です。

0702西バライ

カンボジア・シェムリアプでの観光の目玉として
アンコールワット遺跡で見る日の出と
プノン・バケン(バケン山)でみる夕日という
メニュがあるようですね。

何度か訪れている私は、実はこのどちらも
見たことはありません。
見たくないのではなくて、
他の場所で 本当に美しいこの瞬間を
見させてもらっているから。

私が指摘しなくとも
カンボジアの人々は
多かれ少なかれ 私的な 社会的な 国家的な
様々な問題のあることを知っています。
でも、日常的にみることのできる
日の出も
夕日も
「美しい」と私たちに紹介してくれます。

「あなたの国と私の国は違う」
「あなたと私の文化は違う」
「あなたと私の暮らしは違う」
「あなたと私は違う」といいます。

でも この夕日や日の出は「美しい」と感じている。
「あなたとわたしは 同じです」
私は、こうした共通点を探りたい。
もちろん「違う」ことも含めて。

私のカンボジア人の友人がこう言いました。

あなたは 空(そら)
わたしは 大地(Land)
互いに違うものだけれど
何処まで行っても空と大地が交わることはないけれど
何時も見つめ合っている・・・と。

「自然が好き」と言っている私は
その言葉に「はっ」とさせられます。
私には、こんなに素敵な言葉は作ることができません。
自然の美しさや厳しさとともに時間を費やすことで
その感性も磨かれていく。
うらやましい・・・と感じます。

いま、私はカンボジアに引き寄せられて
カンボジアで出会う一人一人が
私の教師です。


これからも 私が健康で体力の続く限り
カンボジア・トンレサップ湖一周輪行ブログを書こうと
思っています。
どうか、応援を宜しくお願い致します。 
そして、応援して下さっている方々に深く感謝いたします。  

HAYA-HAYとは、セブアノ語で「癒される風」を意味します。

時に軽やかに
時に強く
時に優しく
時に立ち止まり
私もそう行動したい、そう願ってやみません。

    HAYA-HAY サチム

2013 サチム輪行 in Cambodia 1日目 その③

6月24日(月) 
     Prey Chruk(プレイチュルク)からKralanh(クロラン)まで                                    
     SiemReapから 約20km/本日走行目標50km




          あと20kmだあー

輪行上級者ならばきっとこんなふうに思うのでしょうか・・・
「まだ、たった35kmでしょ。バテルのが早すぎ
既に11:30を過ぎて気温は34℃
まっすぐな6号線をはるかにみると
夢か幻か・・・ゆ~らり ゆらりと 蜃気楼がみえる

ほんの数分前に浴びたはずの水も
あっという間に乾いてしまう。
「暑い・・・」
「暑い・・・」
とにかく頭の中も「暑い・暑い・暑い」という言葉がグルグルまわる。
時折水田のそばにある小さな池で水浴びをする子供たちが
「ハロ~」と言って声をかけてくる。
足を留めては「このまま入っちゃおーかなー・・・」

これは 夢?幻? 暑さのためにチョッとおかしくなったかな、私。

6号線沿い池(1)


とにかく蜃気楼を見つめながら走り続けていく。
疲れや暑さで集中力がかなり落ちていて
6号線沿いにある標識を見る余裕がなくなってしまっているのだ。
雨季で観光客も少なく6号線を走り抜ける自動車が少ないのが救いだと思う。
それでも 時折私の目指すBattanbangまで
1時間半程度で到着を目指すスーパーハイスピードの
自動車が横を走り抜けていくので注意を払わなければ
ならない。

ポリスが取締りを行うでもなく本当に自由な道路。
輪行前に現地の友人が私にこう言った。
「もし、途中で事故に巻き込まれたら、加害者は逃げます。
 民家があったとしても助かる見込みもないでしょう。
 それでも 実行したいですか?」

色々とリスクと対処は考えてきたし
何も起こらないことを祈るしかない。

PreyChruk越えた場所(1)(1)

少し気になってはいたが
だんだんと黒く重たそうな雲が近寄ってきた。
雨のニオイもする。
食事を含めたビバークをしなければ。

本日ゴールのKralanh手前でやっと
一軒の小さなお店を見つける。
入っていくと無邪気な子供たちは「ハロー」と
声をかけてくれるが
お母さんたちは、ちょっと顔がこわばっているかな~
軽くご飯を頂く。
水は500mlミネラルウォーター1本500リエル???安い!
これがホンマのカンボジアン値段?

Kralanh手前で

休息しているうちに・・・
小雨が降り始める。
ビバークしてよかった。
30分ほどで小雨も上がる。
また降るかもしれないな~

ここで急がなくてもあとは数キロ頑張れば
目標のKralanh。
時間的にはまったく問題なさそうだ。
あとはKralanhで
西欧人の方の書いていたGuestHouseが
見つかるか・・・なんといっても2年前のアップなので
少々心配。。。とボーっと考えていると

何処からともなく地元のおじいさん?と思われる
数人が私の自転車を触ったり
何やら話している。
「珍しいのかな」と思っていたら、
店の前にあるさくらんぼに似た実をつけている
木の小枝をポキポキ通り始める。

   「何が始まったんだろう???」  

泥除け

これです! まってました!   これぞ 

カンボジアン・マジック

ご近所様の立ち話は私には全く理解できません。
ロコのカンボジア語会話ですものね。

先ほど折っていた10本ほどの小枝を
パンクして何度も修理して使いようがなくなった
タイヤチューブを裂いた紐を使って束ね、
自転車のサドルの下に取り付けてくれた。
私にも「泥除け」とすぐに理解できた。

だから、すぐに 「オークン チュラン
と合掌した手を顔の前まで挙げてお礼を伝えた。
「カンボジアを知るための62章」
(第2版 上田広さん、岡田知子さん編著)を愛読している。
その中で、敬意を表すことと合掌の手の高さは比例する
というようなことが記されていたことを思い出したからだ。
さあ、お礼もしたし出発…と思いきやここからおじい様たちの
うんちくが始まった。

言葉はわからない・・のだがゼスチュアーによれば

雨が降るだろ
道に水が溢れる・・・
その上を自転車が走ると
後輪が道の赤い土の混じった
水を巻あげる。
それで着ている衣服が汚れるんだ。

これをしておけば 大丈夫!  

このナチュラルな泥除け
雨季のコンディションの中
大活躍をしてくれる。

「つぎは どんなカンボジア・マジックが まっているのだろう?」

気を取り直して走り始める。
まだ曇ってはいるが、雨は上がった。
これで今日の目的地までいけるか?
Kralanhまであと2,3kmというあたりで
急などしゃぶりの雨
雨カッパも通用しないし、まったく前が見えない。
ここで「雨季」を痛感することになった。

0630クロラン

急きょ、道にあった地元ロコの行くような
お洒落なレストランに駆け込む。
レストランがあって助かった!
もし、雨宿りできなければ
走るか自転車を押してあるいていたのかもしれない。
ラッキーだったと思う。
レストランの軒下で待つこと30分。

天気が次第に快方に向かい
辺りが明るくなる。

Kralanh町並み1

Kralanh!!!

小さくて埃っぽい町で
到着時刻は3:00PM。
気温も下がっているが人影はまばらだ。
着いた安心感で一気に体中が痛んでいることに気付く。
まずは、例のGuestHouseを探さなければならない。
自転車を道路端の安全な場所に留めて
ふと顔をあげると・・・

KralanhGestHouse
ありました。
あの2年前に書かれたブログと同じ名前。

6月24日 
目標走行 SiemReapからKralanhまでの50km 無事達成


50歳にして50km。このペースがいいかもしれませんね・・・・

















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Author:HAYA-HAY
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